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第97回 看護師国家試験 - 午後問題[1 - 30問]

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  • 問1
    エリスロポエチンの産生が高まるのはどれか。
  • 血圧の低下
  • 血糖値の低下
  • 腎機能の低下
  • 動脈血酸素分圧の低下
  • 問2
    皮膚・粘膜と防御機構の組合せで正しいのはどれか。
1.
皮膚表面
アルカリ性の皮膚
2.
気道
線毛上皮細胞
3.
腸管内
デーデルライン桿菌
4.
尿路
リゾチーム
  • 問3
    ウイルス感染後の長期の獲得免疫に関わるのはどれか。
  • 好中球
  • 好酸球
  • 肥満細胞
  • メモリー(記憶)T細胞
解答: 4
科目: 人体の構造と機能
基準: 平成15年版人体の構造と機能3-B-a
  • 問4
    正常心拍の歩調とり(ペースメーカー)はどれか。
  • ヒス束
  • 房室結節
  • 洞房結節
  • プルキンエ線維
  • 問5
    動脈で正しいのはどれか。
  • 骨格筋の収縮は動脈の血流を助けている。
  • 内膜、中膜および外膜のうち中膜が最も厚い。
  • 逆流を防ぐ弁が備わっている。
  • 大動脈は弾性線維が乏しい。
  • 問6
    脊髄で正しいのはどれか。
  • 小脳に連なる。
  • 脊柱管内にある。
  • 2層の膜で保護されている。
  • 第10胸椎の高さで終わる。
  • 問7
    末梢神経とその作用の組合せで正しいのはどれか。
1.
橈骨神経
母指の屈曲
2.
尺骨神経
手関節の背屈
3.
坐骨神経
大腿の伸展
4.
腓骨神経
足の背屈
  • 問8
    近くの物を見るときの反応で正しいのはどれか。
  • 両眼球の外転
  • 瞳孔の収縮
  • 水晶体の厚さの減少
  • 眼圧の上昇
  • 問9
    抗利尿ホルモン(ADH)の分泌を抑制するのはどれか。
  • 血圧低下
  • 循環血漿量減少
  • 血漿浸透圧低下
  • 血中カルシウム値低下
  • 問10
    副腎髄質ホルモンの作用で正しいのはどれか。
  • 抗炎症作用がある。
  • 気管支を拡張する。
  • 血糖値を低下させる。
  • 血中カリウム値を低下させる。
  • 問11
    呼吸で正しいのはどれか。
  • 横隔膜は吸気時に収縮する。
  • 睡眠時の呼吸は随意運動である。
  • 最大呼気時の機能的残気量は0になる。
  • 動脈血酸素分圧は肺胞内酸素分圧に等しい。
  • 問12
    咀嚼で正しいのはどれか。
  • 唾液にはムチンが含まれている。
  • 咀嚼筋の不随意的収縮で行われる。
  • 舌の運動は三叉神経によって支配される。
  • 顎関節を形成するのは下顎骨と頬骨である。
  • 問13
    排便のメカニズムで正しいのはどれか。
  • 横隔膜の挙上
  • 直腸内圧の低下
  • 内肛門括約筋の弛緩
  • 外肛門括約筋の収縮
  • 問14
    精子形成を促進するのはどれか。
  • プロラクチン
  • プロゲステロン
  • 卵胞刺激ホルモン
  • ヒト絨毛性ゴナドトロピン
  • 問15
    平成17年(2005年)国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造で最も多いのはどれか。
  • 財産所得
  • 稼働所得
  • 公的年金・恩給
  • 仕送り・個人年金
  • 問16
    後期高齢者で正しいのはどれか。
  • 外来受療率は前期高齢者よりも低い。
  • 高齢者のうち80歳以上をいう。
  • 通院者の傷病で最も多いのは骨粗鬆症である。
  • 老年人口に占める割合は前期高齢者よりも少ない。
  • 問17
    高齢者の身体機能の変化で正しいのはどれか。
  • 視力低下によって触覚が敏感になりやすい。
  • 筋肉量の低下によって脱水症を起こしやすい。
  • 大腸の吸収能力の低下によって下痢を起こしやすい。
  • 聴覚中枢の機能低下によって伝音性難聴を起こしやすい。
  • 問18
    老年期の精神機能で低下しやすいのはどれか。
  • 理解力
  • 判断力
  • 洞察力
  • 記銘力
  • 問19
    高齢者の健康障害の特徴で正しいのはどれか。
  • 症状が定型的に出現する。
  • 薬物副作用が発生しやすい。
  • 慢性化すると急激な変化は起こりにくい。
  • 環境の変化があっても症状の変化は起こりにくい。
  • 問20
    高齢者が受ける家庭内虐待で正しいのはどれか。
  • 虐待が顕在化しやすい。
  • 被虐待者には認知症高齢者が多い。
  • 介護者による介護拒否は虐待に含まれない。
  • 虐待する家族の7割が経済的に困窮している。
  • 問21
    76歳の男性。検査入院したが不眠のため睡眠薬の内服を開始した。
    最も注意すべき状態はどれか。
  • 口渇
  • 排尿困難
  • 食欲不振
  • 転倒・転落
  • 問22
    70歳の女性。歩行時に膝関節の疼痛と熱感とが出現したため受診し、膝関節症と診断された。
    疼痛緩和に対する外来看護師の指導で適切なのはどれか。
  • 「膝に温湿布をしましょう」
  • 「積極的に膝を動かしましょう」
  • 「痛みを我慢しないで早めに薬を飲みましょう」
  • 「痛みがとれるまで横になっていましょう」
  • 問23
    72歳の女性。数日前から猛暑日が続き、蒸し暑い部屋で1日中扇風機をかけて過ごしていた。活気がなくなり、倦怠感んが強く食欲が低下、会話も少なくなってきた。
    最も考えられるのはどれか。
  • 脱水
  • 虫垂炎
  • 転換性障害
  • 頭蓋内圧亢進
  • 問24
    高齢者の便失禁の原因で正しいのはどれか。
  • 排便反射の低下
  • 唾液分泌量の低下
  • 腸蠕動運動の低下
  • 肛門括約筋の収縮力低下
  • 問25
    長期臥床していた高齢者が端坐位訓練を病棟で開始することになった。
    初回の訓練の説明で適切なのはどれか。
  • 「ベッドに浅く腰掛けてください」
  • 「顎を上げて座ってください」
  • 「両足の裏をしっかり床につけてください」
  • 「30分は座っていてください」
  • 問26
    腹痛を訴えて入院した認知症高齢者。消灯後に自分の荷物を持ってナースステーションに来た。看護師に「出口はどこ」と聞いてくる。
    対応で適切なのはどれか。
  • 「ここは病院ですよ」
  • 「部屋に戻って寝ましょう」
  • 「今日はここに泊まるのですよ」
  • 「行きたいところがあるのですね」
  • 問27
    家族と同居し日常生活は自立している高齢者への服薬指導で適切なのはどれか。
  • 「他の病院からお薬をもらう時は医師に相談しましょう」
  • 「お薬を飲む方法と時間の管理は家族に任せましょう」
  • 「お薬は大切なのは引き出しの奥にしまっておきましょう」
  • 「お薬を飲んだかどうかわからない時は気付いた時に飲みましょう」
  • 問28
    日常生活動作が自立している後期高齢者への入院当日の対応で最も適切なのはどれか。
  • 病棟内をともに歩き場所の確認をする。
  • 活動は必要最小限とし行動を制限する。
  • 寝衣や着替えは看護師が整理し収納する。
  • 預金通帳は患者と看護師で確認し病棟で預かる。
  • 問29
    介護老人保健施設で正しいのはどれか。
  • 施設を終生利用する者を入所対象とする。
  • 介護職員よりも看護職員の配置人数の割合が高い。
  • 理学療法士や作業療法士の配置は義務付けられていない。
  • 生活援助とリハビリテーションを中心に行う。
  • 問30
    在宅療養中の高齢者支援として専門職チームが活動する時に最も重要なのはどれか。
  • 近隣住民への活動状況の情報提供
  • 職種間での目標の統一
  • 各職種の独自の行動
  • 年1回の活動評価
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