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第94回 保健師国家試験 - 午前問題[1 - 30問]

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  • 問1
    保健師の歴史上の出来事と公衆衛生対策との組合せで正しいのはどれか。
1.
保健婦の身分の確立
保健所法の制定
2.
保健婦駐在制
入植地農民の保健衛生指導
3.
開拓保健婦制度
GHQ覚書による公衆衛生対策
4.
国民健康保険保健婦の市町村移管
第一次国民健康づくり対策
  • 問2
    プライマリヘルスケアの4原則に含まれるのはどれか。
  • 疾病の早期発見
  • 個人技術の開発
  • 限られた資源の有効活用
  • 健康的な公共政策づくり
  • 問3
    法律に基づいて保健所保健師が家庭訪問を行うのはどれか。
  • 未熟児
  • 自閉症児
  • 認知症者
  • B型肝炎ウイルスキャリア
  • 問4
    労働と健康の関連で正しいのはどれか。
  • 労働災害死亡者数は増加している。
  • 長時間労働は過労死の一員となっている。
  • 男性の職業別年齢調整死亡率はサービス業従事者が高い。
  • 労働者の定期健康診断の有所見率は年々減少している。
1. a、b2. a、d3. b、c4. c、d
  • 問5
    国際協力機構(JICA)が行う国際保健医療協力はどれか。
  • 保健医療分野の専門家派遣
  • 病院建設に対する資金の貸付け
  • 新型インフルエンザの抗ウイルス薬備蓄
  • 開発途上国からの保健医療分野の研修生の受入れ
1. a、b2. a、d3. b、c4. c、d
  • 問6
    平成17年(2005年)の食中毒の病因物質で患者数が最も多いのはどれか。
  • ブドウ球菌
  • ノロウイルス
  • サルモネラ属菌
  • 腸管出血性大腸菌
  • 問7
    ウェルネス行動はどれか。
  • 1日1万歩歩く。
  • 帰宅後にうがいをする。
  • 発熱しているので受診する。
  • インフルエンザの予防接種を受ける。
  • 問8
    A村の高齢者の実態調査で介護保険制度について知識を得る機会が少ないとの意見が多かった。
    この結果に基づき具体的な活動を行うのに最も適切な機関はどれか。
  • 介護老人保健施設
  • 地域包括支援センター
  • 訪問看護ステーション
  • 指定居宅介護支援事業所
  • 問9
    家庭訪問の対象で優先度が高いのはどれか。
  • HIV検査・相談に来所した未成年者
  • 服薬中断したことがある独居の結核患者
  • 訓練施設に通い始めたダウン症児を持つ親
  • 会の運営に苦労している介護家族会のリーダー
  • 問10
    障害者(児)の家族を援助する上でのアセスメントで優先度が高い情報はどれか。
  • 社会資源の活用状況
  • 家族員の余暇の過ごし方
  • 近隣や地域が持つ障害者(児)観
  • 家族の介護に対する近隣の評価
  • 問11
    担当地区の住民から「53歳の夫がうつ病と診断され、どうしたらいいか」と電話相談があった。
    最初の対応で適切なのはどれか。
  • 「ご本人からお電話ください」
  • 「そっとしておくことが大切です」
  • 「どんなことがご心配ですか」
  • 「電話では状況がわからないので保健センターに来てください」
  • 問12
    肥満の改善を目的とした健康学習会で、参加者のAさんは「近所のBさんはウォーキングを継続している。自分にもできるのではないか」と話した。
    Aさんの自己効力感の高まりに影響を与えたのはどれか。
  • 言語的説得
  • 代理的体験
  • 環境の再評価
  • 生理的・情動的状態
  • 問13
    住民参加による演劇を用いた健康教育の特徴で正しいのはどれか。
  • 経費がかからない。
  • 短時間で準備できる。
  • 観客と演者に意識の変化をもたらす。
  • 複数の課題を取り上げるほど効果が上がる。
  • 問14
    乳幼児の聴覚に関する保健事業について正しいのはどれか。
  • 新生児聴覚障害検査は訪問指導で行う。
  • 乳児健康診査では言葉の発達の遅れから異常が発見されることが多い。
  • 1歳6か月児健康診査では全員に聴力検査を実施する。
  • 3歳児健康診査では全員に耳に関するアンケートを実施する。
  • 問15
    地域住民から「近所の母親が4歳の子どもを叩き、子どもが泣いているのをよく見かけるが大丈夫だろうか」と市保健センターの保健師に初めて連絡が入った。
    児童相談所と連携して対応するため保健師が最初に行うのはどれか。
  • 保健所に報告する。
  • 母親に事実確認の電話をする。
  • 地区の民生委員に母親の状況を尋ねる。
  • 過去の乳幼児健康診査受診状況を確認する。
  • 問16
    平成14年(2002年)「患者調査」における新生物、脳血管疾患、高血圧、糖尿病の入院および外来の受療率(人口10万対)を図に示す。
    糖尿病の受療率はどれか。

  • A
  • B
  • C
  • D
  • 問17
    介護予防における二次予防の対象となる高齢者はどれか。
  • 疾病がない。
  • 虚弱な状態にある。
  • 要介護状態にある。
  • 何らかの疾病は有しているが活動的である。
  • 問18
    86歳の認知症の男性。同居している家族から「日中の生活は困らないが、外に出ると戻れなくてうろうろしている。夜中には近所で火事が起こっていると思いこみ大声で騒ぎ眠らない。どうしたらいいか」と相談があった。
    家族への対応で適切なのはどれか。
  • 「日中は安静を促しましょう」
  • 「ご本人のお友達づくりをしましょう」
  • 「近所の人にご本人の状況を話しておきましょう」
  • 「ご本人に火事はなかったことを繰り返し説明しましょう」
  • 問19
    28歳の女性。統合失調症。両親と3人暮らし。半年間入院し、退院後は自宅に閉じこもりがちで昼夜逆転の生活が続いている。
    生活リズムを整えるために勧める社会資源で適切なのはどれか。
  • デイケア
  • 生活訓練施設
  • グループホーム
  • ホームヘルプサービス
  • 問20
    我が国の自殺死亡で正しいのはどれか。
  • 男性よりも女性が高い。
  • 女性は全年齢を通して20歳代がピークである。
  • 男性の生産年齢では50歳代が高い。
  • 平成16年の死亡数は約1万人である。
  • 問21
    3歳2か月の男児。3歳児健康診査を受診した。問診で母親から友達とうまく遊べないという訴えがあった。診察で医師から広汎性発達障害の疑いがあると伝えられた。
    個別指導で適切なのはどれか。
  • 「心理相談を予約しましょう」
  • 「4歳まで様子をみましょう」
  • 「今までの育児方法を見直しましょう」
  • 「療育訓練施設を一緒に探しましょう」
  • 問22
    地域における保健医療福祉の充実・連携のための難病対策事業はどれか。
  • 育成医療
  • 特定疾患治療研究
  • 難病情報センター事業
  • 難病患者等居宅生活支援事業
  • 問23
    43歳の女性。全身性エリテマトーデスと診断され特定疾患治療医療費助成申請のため保健所に来所した。「医師から病気の説明は受けたのですが、日常生活で気をつけることは何ですか」と相談があった。
    保健指導で適切なのはどれか。
  • 寒冷刺激を避ける。
  • 転倒に気を付ける。
  • 食物繊維の多い食事を避ける。
  • 筋力強化の運動をする。
  • 問24
    A診療所から保健所に結核患者発生届出があった。患者は40歳の男性。妻と子どもの3人暮らし。現在はB病院で入院加療中である。
    保健所保健師の対応で優先度が高いのはどれか。
  • A診療所の医師から情報を得る。
  • B病院を訪問し患者と面接する。
  • 患者の同居家族に面接する。
  • 結核接触者健康診断の予定を立てる。
  • 問25
    ある介護老人保健施設でインフルエンザ様の症状を呈した入所者が増加した。
    施設に対する指導で適切なのはどれか。
  • 室内の消毒の実施
  • 手洗いやうがいの励行
  • 毎日の患者発生状況の把握
  • インフルエンザ予防接種の実施
1. a、b2. a、d3. b、c4. c、d
  • 問26
    成人の歯周疾患予防のための指導内容で優先度が高いのはどれか。
  • 口の体操
  • 歯石除去
  • フッ素塗布
  • 甘味食品の摂取制限
  • 問27
    50歳の男性。健康診断でBMI判定が30.0であったため個別指導の通知をしたが「別に悪いところはない」と指導を断ってきた。
    職場の保健師の次の働きかけで適切なのはどれか。
  • 妻に個別指導の通知をする。
  • 定期的に体重確認の連絡を行う。
  • 肥満に関する指導パンフレットを渡す。
  • 衛星委員会において関係者による事例検討を行う。
  • 問28
    我が国の平成17年(2005年)のHIV感染者・エイズ患者の報告で正しいのはどれか。
  • 感染地の8割以上が国外である。
  • エイズ患者の報告件数は平成8年以降減少傾向にある。
  • 感染経路は日本国籍男性では異性間の性的接触が最も多い。
  • 異性間の性的接触による感染は15~24歳で女性が男性を上回っている。
  • 問29
    地域診断のために地区踏査から得る情報はどれか。
  • 人口構成
  • 住宅の状況
  • 基本健康診査受診結果
  • 保健・医療・福祉施設数
  • 問30
    A市では、外国人転入者による出産が増えている。乳幼児健康診査や予防接種の未受診も多い。保健師は外国人母子への対策が必要と考えた。
    実態を把握するための資料で適切なのはどれか。
  • 保健所の入所申込書
  • 出生届による両親の国籍
  • 児童相談所への電話照会
  • 総合周産期母子医療センターからの連絡票
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