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平成15年看護師出題基準 必修問題

目標1.看護の社会的側面および倫理的側面に関する基礎的知識を問う。
大項目中項目小項目
1. 健康に関する指標A. 人口の動向a. 総人口
b. 年齢別人口
c. 労働人口
d. 将来推計人口
e. 世帯数
B. 人口動態a. 出生の動向
b. 死亡の動向
c. 死因の概要
C. 健康状態と受療状況a. 平均余命
b. 有訴者の状況
c. 受療率
d. 入院期間
2. 健康と生活A. 生活習慣a. 食事・栄養
b. 睡眠
c. 運動
d. 飲酒
e. 喫煙
B. 労働a. 職業性疾病
b. 母性保健と両立支援
3. 保健医療制度の基本A. 医療保険制度a. 医療保険の種類
b. 国民皆保険
c. 国民医療費
B. 介護保険制度a. 保険者
b. 被保険者
c. 給付の内容
4. 看護の倫理A. 基本的人権の擁護a. 個人の尊厳
b. 患者の権利
c. 自己決定権
d. インフォームドコンセント
e. ノーマライゼーション
5. 保健師助産師看護師法A. 看護職員の業務と義務a. 保健師助産師看護師の業務
b. 看護師に禁止されている義務
c. 守秘義務
d. 業務従事者届
B. 看護職員a. 養成制度
b. 就業状況
目標2.看護の対象者および看護活動の場に関する基礎的知識を問う。
大項目中項目小項目
6. 人間の特性A. 人間と欲求a. 基本的欲求
b. 社会的欲求
B. 患者の特性a. QOL〈クオリティ・オブ・ライフ〉
b. 患者ニーズ
c. 健康に対する意識
d. 疾病に対する意識
e. 疾病・障害の受容過程
7. 人間の成長と発達A. 胎児期a. 形態的発達
B. 新生児期・乳児期a. 発達の原則
b. 身体の発育
c. 運動能力の発達
d. 栄養
e. 母子関係
C. 幼児期a. 身体の発育
b. 運動能力の発達
c. 排泄の自立
d. 言語発達
e. 社会性の発達
D. 学童期a. 運動能力・体力の特徴
b. 社会性の発達
E. 思春期a. 二次性徴
b. アイデンティティの確立
F. 成人期a. 社会的責任と役割
b. 生殖機能の成熟と衰退
G. 老年期a. 運動能力・体力の変化
b. 知覚・感覚の変化
c. 認知能力の変化
d. 心理社会的変化
8. 患者と家族A. 家族の機能a. 家族関係
b. 疾病が患者・家族に与える心理社会的影響
9. おもな看護活動展開の場と看護の機能A. 医療施設a. 病院
b. 診療所
c. 助産所
d. 老人保健施設
B. 保健所・市町村保健センターにおける看護活動a. 保健所の業務
b. 保健センターの業務
C. 在宅看護a. 訪問看護ステーションの事業
b. 継続看護
D. 関連職種との連携a. 関連する職種
b. チーム医療
c. 看護の役割
目標3.看護に必要な人体の構造と機能および健康障害と回復についての基礎的知識を問う。
大項目中項目小項目
10. 生命活動A. 人体の構造と機能a. 血液
b. ホメオスタシス
c. 体温
d. 感染防御と免疫反応
e. 循環器
f. 呼吸器
g. 神経細胞と情報伝達
h. 消化器
i. 泌尿器
j. 代謝
k. 骨・筋
l. 性と生殖
B. 正常な妊娠・分娩・出産a. 妊娠の経過
b. 分娩の経過
c. 産褥の経過
C. 人間の死a. 死の三徴候
b. 脳死
11. 病態と看護A. 症状と看護a. 発熱
b. 脱水
c. 黄疸
d. 喀痰、血痰、喀血
e. チアノーゼ
f. 呼吸困難
g. 胸痛
h. 不整脈
i. 血圧上昇・低下
j. 腹痛
k. 嘔吐
l. 下痢
m. 便秘
n. 乏尿、無尿、頻尿
o. 浮腫
p. 貧血
q. 不安
r. ショック
12. 主要疾患と看護A. 生活習慣病a. がん
b. 虚血性心疾患
c. 高血圧症
d. 脳血管疾患
e. 糖尿病
B. 感染症a. インフルエンザ
b. 多剤耐性ブドウ球菌感染症
c. 腸管出血性大腸炎
d. ウイルス性肝炎
e. 結核
f. HIV感染症/AIDS
C. 外傷a. 骨折
b. 創傷の治癒過程
c. 外傷性ショック
D. 精神疾患a. うつ病
b. 統合失調症
E. 小児疾患a. 気管支喘息
b. 小児感染症
c. 乳幼児突然死症候群
13. 薬物治療に伴う反応A. おもな薬物の作用と副作用a. 抗菌薬
b. 抗がん薬
c. 強心薬・抗不整脈薬
d. 狭心症治療薬
e. 降圧薬・昇圧薬
f. 副腎皮質ステロイド薬
g. 糖尿病治療薬
h. 麻薬
B. 医薬品の安全対策a. 混合の可否
b. 禁忌
c. 保存方法
目標4.看護技術の基礎的知識を問う。
大項目中項目小項目
14. 基本技術A. コミュニケーションa. 言語的コミュニケーション
b. 非言語的コミュニケーション
B. バイタルサインa. 観察と測定
C. 看護過程a. 情報収集
b. アセスメント
c. 計画立案
d. 実施
e. 評価
15. 日常生活援助技術A. 食事a. 食事の環境
b. 食事介助の方法
c. 誤嚥の予防
B. 排泄a. 床上排泄
b. 導尿
c. 浣腸
d. 摘便
e. 失禁ケア
f. ストマ増設患者のケア
C. 清潔a. 入浴の介助
b. 清拭
c. 口腔ケア
d. 洗髪
e. 部分浴
f. 陰部洗浄
g. 整容
h. 寝衣交換
D. 活動・休息a. 睡眠
b. 移動・移送
c. 廃用症候群の予防
d. 褥瘡の予防
E. ボディメカニクスa. 体位
b. 体位変換の基本
16. 患者の安全・安楽を守る技術A. 療養環境a. ベッド
b. 病室環境
B. 医療安全対策a. 転倒・転落の防止
b. 誤薬の防止
c. 患者誤認の防止
C. 院内感染防止対策a. スタンダードプリコーション〈標準予防策〉
b. 手洗いの方法
c. 無菌操作
d. 滅菌と消毒の方法
e. 針刺し・切創の防止
f. 感染性廃棄物の取り扱い
17. 診療に伴う技術A. 栄養補給a. 胃管挿入
b. 経管栄養法
c. 経静脈栄養法
B. 薬物療法a. 与薬方法
b. 吸収・分布・代謝・排泄の機序
C. 輸液管理a. 刺入部位の観察
b. 滴下速度
c. 輸液ポンプの取り扱い
d. 安全・安楽
D. 採血a. 使用物品
b. 穿刺部位
c. 手技
E. 罨法a. 罨法の種類と適応
b. 温罨法の方法
c. 冷罨法の方法
F. 酸素吸入a. 酸素吸入時の原則
b. 酸素ボンベの取り扱い
c. 酸素流量計の取り扱い
d. 鼻腔カニューラ
e. マスク
G. 吸引a. 口腔・鼻腔吸引
b. 気管内吸引
c. 体位ドレナージ
H. 救命救急処置a. 気道の確保
b. 人工呼吸
c. 心マッサージ
d. 止血
e. 体温の保持