平成30年看護師出題基準 成人看護学
目標1.成人各期の健康保持・増進や疾病の予防について基本的な理解を問う。
大項目 | 中項目 | 小項目 |
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1. 成人の特徴と生活 | A. 成人期の発達課題の特徴 | a. 青年期・壮年期・向老期の身体的特徴 |
b. 青年期・壮年期・向老期の心理・社会的特徴 | ||
B. 成人の生活 | a. 家族形態と機能 | |
b. 生活様式 | ||
C. 成人を取り巻く環境 | a. 社会状況の変化 | |
2. 成人における健康の保持・増進や疾病の予防 | A. 生活習慣に関連する健康課題 | a. 生活習慣病の要因 |
b. 健康問題の現状と推移 | ||
c. 生活習慣の是正 | ||
B. 職業に関連する健康課題 | a. 就労条件・環境と疾病との関係 | |
b. 職業性疾患の要因と健康診断の受診行動 | ||
C. ストレスに関連する健康課題 | a. ストレス関連疾患の要因 | |
b. ストレス対処方法 |
目標2.急性期にある患者と家族の特徴を理解し看護を展開するための基本的な理解を問う。
大項目 | 中項目 | 小項目 |
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3. 急性期にある患者と家族の特徴と看護 | A. 患者の特徴 | a. 身体的特徴 |
b. 心理的特徴 | ||
c. 社会的特徴 | ||
B. 家族の特徴 | a. 心理的特徴 | |
b. 社会的特徴 | ||
C. 急性期における看護の基本 | a. 危機的状態への精神的支援 | |
b. 治療の緊急性と優先度、治療選択・意思決定への支援 | ||
c. 代理意思決定支援 | ||
4. 救急看護、クリティカルケア | A. 緊急度と重症度のアセスメント | a. 意識レベル、神経学的所見 |
b. バイタルサイン | ||
B. 救急看護・クリティカルケアの基本 | a. 心肺停止状態への処置 | |
b. ショックへの処置 | ||
c. 急性症状の応急処置 | ||
d. 外傷・熱傷・中毒の応急処置 | ||
e. 環境要因による障害の応急処置 | ||
f. 感染症への処置 | ||
5. 周術期にある患者と家族への看護 | A. 術前からの看護 | a. 手術療法の理解を促す援助 |
b. 手術の意思決定への援助 | ||
c. 術後合併症のリスクアセスメントと援助 | ||
d. 術前オリエンテーション | ||
e. 不安のアセスメントと援助 | ||
f. ボディイメージ<身体像>の変容への援助 | ||
B. 術中の看護 | a. 開腹・開胸・開頭・鏡視(内視鏡)下の手術方法による影響と援助 | |
b. 手術体位による影響と援助 | ||
c. 麻酔による影響と援助 | ||
d. 安全管理<セーフティマネジメント>(患者確認、ガーゼ遺存の防止) | ||
C. 術後の看護 | a. 生体反応 | |
b. 術後の疼痛管理 | ||
c. 創傷管理 | ||
d. ドレーン管理 | ||
D. 術後合併症と予防 | a. 術後出血 | |
b. 下肢静脈血栓、肺塞栓症 | ||
c. 呼吸器合併症 | ||
d. 感染症 | ||
e. 廃用症候群 | ||
E. 術後の機能障害や生活制限への看護 | a. ボディイメージの受容への支援 | |
b. 退院調整 | ||
c. 機能訓練 | ||
d. セルフケア能力の獲得 |
目標3.慢性疾患がある患者と家族の特徴を理解し看護を展開するための基本的な理解を問う。
大項目 | 中項目 | 小項目 |
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6. 慢性疾患がある患者と家族の看護 | A. 慢性疾患がある患者と家族の特徴 | a. 慢性疾患の特徴 |
b. 主な慢性疾患の疫学 | ||
c. 慢性疾患とともにある生活 | ||
B. 慢性疾患の治療と看護の基本 | a. 治療選択・意思決定への支援 | |
b. 継続的な支援体制と連携 | ||
C. セルフケア・自己管理への看護 | a. セルフケア能力と行動のアセスメント | |
b. セルフケアに影響する要因 | ||
c. セルフケアの工夫への支援 | ||
d. アドヒアランスや主体性の尊重 | ||
e. 疾病認識と自己モニタリング | ||
f. 生活と自己管理の調整 | ||
D. 社会的支援の獲得への看護 | a. 患者と家族の相互作用と関係性 | |
b. 患者と家族の抱える問題 | ||
c. 退院調整と多職種連携 | ||
d. 患者会・家族会の活用と支援 | ||
e. 医療費助成制度の活用 |
目標4.リハビリテーションの特徴を理解し看護を展開するための基本的な理解を問う。
大項目 | 中項目 | 小項目 |
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7. リハビリテーションの特徴と看護 | A. リハビリテーションの特徴 | a. リハビリテーションの定義 |
b. リハビリテーションにおける看護の役割 | ||
c. 機能障害と分類 | ||
B. 機能障害のアセスメント | a. 生活機能障害と日常生活動作<ADL> | |
b. 居住環境 | ||
C. 障害に対する受容と適応への看護 | a. 廃用症候群の予防 | |
b. 日常生活動作<ADL>・活動範囲の拡大に向けた援助 | ||
c. 補助具・自助具の活用 | ||
d. 心理的葛藤への援助 | ||
D. チームアプローチと社会資源の活用 | a. 多職種連携 | |
b. 身体障害者福祉法に基づく社会資源の活用 | ||
E. 患者の社会参加への支援 | a. 就労条件・環境の調整 | |
b. 社会参加を促す要素と阻害要因 |
目標5.がん患者と家族の特徴を理解し看護を展開するための基本的な理解を問う。
大項目 | 中項目 | 小項目 |
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8. がん患者と家族への看護 | A. がん患者の抱える苦痛 | a. 転移・浸潤による身体的・心理的苦痛 |
b. 再発や経過の不確かさに伴う心理的苦痛 | ||
c. 社会的偏見や制約に伴う苦痛 | ||
d. スピリチュアルな苦痛 | ||
B. がん患者の生活上の困難 | a. 全身消耗、倦怠感、疼痛等に伴う活動制限 | |
C. がん患者の治療と看護 | a. 広範囲で侵襲性の高い手術療法 | |
b. 化学療法 | ||
c. 放射線療法 | ||
d. 集学的治療 | ||
D. がん患者の社会参加への支援 | a. 就労条件・環境の調整 | |
b. 社会参加を促す要素と阻害要因 |
目標6.終末期にある患者、および緩和ケアを必要とする患者と家族の特徴を理解し看護を展開するための基本的な理解を問う。
大項目 | 中項目 | 小項目 |
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9. 終末期にある患者および緩和ケアを必要とする患者と家族への看護 | A. 緩和ケアを必要とする患者と家族への看護 | a. がん患者 |
b. 心不全患者 | ||
c. 慢性呼吸不全患者 | ||
d. 慢性疼痛のある患者 | ||
B. エンド・オブ・ライフ・ケア<end-of-lifecare> | a. 症状アセスメントとマネジメント | |
b. 全人的苦痛のアセスメントとマネジメント | ||
c. 苦痛緩和と意思決定支援 | ||
d. 予期的悲嘆に対するアセスメントとケア | ||
e. アドバンスケアプランニング | ||
f. 家族ケア | ||
C. 臨死期の看護 | a. 身体的ケア | |
b. 精神的ケア | ||
c. 家族の悲嘆へのケア、代理意思決定支援 | ||
d. 脳死状態への対応 |
目標7.各機能障害のある患者の特徴および病期や障害に応じた看護について基本的な理解を問う。
大項目 | 中項目 | 小項目 |
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10. 呼吸機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 酸素化障害 |
b. 換気障害 | ||
c. 呼吸運動障害 | ||
d. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 動脈血液ガス分析 | |
b. 呼吸機能検査 | ||
c. 気管支鏡検査 | ||
d. 胸腔穿刺 | ||
e. 肺生検 | ||
C. 治療を受ける患者の看護 | a. 酸素療法 | |
b. 非侵襲的陽圧換気 | ||
c. 侵襲的陽圧換気 | ||
d. 肺切除術 | ||
e. 胸腔ドレナージ | ||
f. 吸入による薬物療法 | ||
g. 薬物療法 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 腫瘍(肺癌、中皮腫) | |
b. 炎症性疾患(肺炎、気管支炎、胸膜炎) | ||
c. 慢性閉塞性肺疾患<COPD> | ||
d. 気管支喘息 | ||
11. 循環機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. ポンプ機能障害 |
b. 刺激伝導障害 | ||
c. 血管・リンパ管障害 | ||
d. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 心電図 | |
b. 心血管超音波 | ||
c. 血管造影 | ||
d. 心臓カテーテル | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 経皮的冠動脈形成術<PCI> | |
b. 冠動脈バイパス術<CABG> | ||
c. 弁置換術・弁形成術 | ||
d. 大動脈内バルーンパンピング<IABP> | ||
e. ペースメーカー | ||
f. 植込み型除細動器 | ||
g. 血栓溶解療法・血栓除去術 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 心不全 | |
b. 虚血性心疾患 | ||
c. 弁膜症 | ||
d. 不整脈 | ||
e. 閉塞性動脈硬化症(下肢動脈閉塞症) | ||
12. 消化・吸収機能障害のある患者への看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 咀嚼・嚥下障害 |
b. 消化管機能障害 | ||
c. 膵液分泌障害 | ||
d. 胆汁分泌障害 | ||
e. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 上部消化管内視鏡 | |
b. 大腸内視鏡 | ||
c. 内視鏡的逆行性胆管膵管造影<ERCP> | ||
d. 消化管造影 | ||
e. 造影CT・MRI | ||
f. 直腸診 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 咽頭・喉頭摘出術 | |
b. 食道切除術 | ||
c. 胃切除術 | ||
d. 大腸切除術 | ||
e. 膵切除術 | ||
f. 腹腔鏡視下手術 | ||
g. 人工肛門造設術 | ||
h. 手術後ドレナージ | ||
i. 胆道・胆ドレナージ | ||
j. 経腸栄養法 | ||
k. 経静脈栄養法 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 口腔・咽頭腫瘍(舌癌、咽頭癌、喉頭癌) | |
b. 上部消化管腫瘍(食道癌、胃癌) | ||
c. 下部消化管腫瘍(大腸癌、結腸癌) | ||
d. 人工肛門造設後 | ||
e. 炎症性疾患(潰瘍性大腸炎・Crohn<クローン>病) | ||
f. 潰瘍性疾患(胃・十二指腸潰瘍) | ||
g. 胆石症 | ||
h. 膵炎 | ||
13. 栄養代謝機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 肝機能障害 |
b. 代謝機能障害 | ||
c. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 腹部超音波 | |
b. 肝生検 | ||
c. 腹腔鏡 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 肝庇護療法 | |
b. インターフェロン療法 | ||
c. 食道静脈瘤内視鏡治療 | ||
d. 肝動脈塞栓術 | ||
e. 肝切除術 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 肝炎 | |
b. 肝硬変 | ||
c. 肝癌 | ||
d. 高尿酸血症、脂質異常症、肥満 | ||
14. 内部環境(体温、血糖、体液量、電解質、酸塩基平衡)調節機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 体温調節機能障害 |
b. 血糖調節機能障害 | ||
c. 体液量調節機能障害 | ||
d. 電解質調節機能障害 | ||
e. 酸塩基平衡調節機能障害 | ||
f. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 糖負荷試験<OGTT> | |
b. 血糖自己測定<SMBG> | ||
c. 静脈性尿路造影 | ||
d. 腎生検 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. インスリン補充療法 | |
b. 糖尿病経口薬による治療 | ||
c. 食事・運動療法 | ||
d. 急性期持続血液濾過透析 | ||
e. 血液透析 | ||
f. 腹膜透析<CAPD> | ||
g. 腎移植 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 低体温症 | |
b. 1型糖尿病 | ||
c. 2型糖尿病 | ||
d. 急性腎不全 | ||
e. 慢性腎不全 | ||
f. 慢性腎臓病 | ||
g. 腎移植術後 | ||
15. 内分泌機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 甲状腺機能障害 |
b. 副腎機能障害 | ||
c. 下垂体機能障害 | ||
d. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. ホルモン血中・尿中濃度測定 | |
b. ホルモン負荷試験 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 甲状腺ホルモン療法 | |
b. 甲状腺切除術 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 甲状腺疾患(甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症) | |
b. 腫瘍(甲状腺癌、下垂体腫瘍) | ||
16. 身体防御機能の障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 皮膚粘膜障害 |
b. 免疫機能障害 | ||
c. 骨髄機能障害 | ||
d. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. スキンテスト | |
b. 粘膜・皮膚生検 | ||
c. 骨髄穿刺 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 減感作療法 | |
b. 免疫抑制薬 | ||
c. ステロイド療法 | ||
d. 造血幹細胞移植 | ||
e. 抗ヒト免疫不全ウイルス<HIV>療法 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. アレルギー性疾患 | |
b. 自己免疫疾患 | ||
c. 血液悪性疾患 | ||
d. ヒト免疫不全ウイルス<HIV>感染症 | ||
17. 脳・神経機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 生命維持活動調節機能障害 |
b. 運動・感覚機能障害 | ||
c. 言語機能障害 | ||
d. 高次脳機能障害 | ||
e. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 脳波検査 | |
b. 髄液検査 | ||
c. 脳血管造影 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 開頭術 | |
b. 穿頭術 | ||
c. 血管バイパス術 | ||
d. 血管内治療 | ||
e. 脳室ドレナージ術 | ||
f. 脳室-腹腔<V-P>シャント術 | ||
g. 低体温療法 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 脳血管障害(大脳、小脳) | |
b. 脳腫瘍(大脳、小脳) | ||
c. 感染症(脳炎、髄膜炎) | ||
d. 頭部外傷 | ||
e. 脊髄損傷 | ||
f. 重症筋無力症 | ||
g. Guillain-Barré<ギラン・バレー>症候群 | ||
h. 筋萎縮性側索硬化症<ALS> | ||
18. 感覚機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 視覚障害 |
b. 聴覚障害 | ||
c. 嗅覚障害 | ||
d. 味覚障害 | ||
e. 触覚障害 | ||
f. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 眼底検査 | |
b. 聴力検査 | ||
c. 経鼻内視鏡検査 | ||
d. 味覚検査 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 眼底光凝固療法 | |
b. 網膜剥離治療 | ||
c. 眼内レンズ挿入術 | ||
d. 鼓室形成術 | ||
e. 小線源治療 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 中途視覚障害者 | |
b. 突発性難聴 | ||
c. Ménière<メニエール>病 | ||
d. 副鼻腔炎 | ||
e. 末梢神経障害 | ||
19. 運動機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 姿勢機能障害 |
b. 移動機能障害 | ||
c. 作業機能障害 | ||
d. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 関節可動域<ROM>検査、徒手筋力テスト<MMT> | |
b. 脊髄造影、椎間板造影 | ||
c. 膝関節鏡 | ||
d. 筋生検 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. ギプス固定 | |
b. 牽引法 | ||
c. 人工関節置換術 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 関節リウマチ | |
b. 椎間板ヘルニア | ||
c. 四肢切断後 | ||
20. 排尿機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 蓄尿・排尿障害 |
b. 生命・生活への影響 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. 尿流動態検査 | |
b. 残尿測定 | ||
c. 膀胱鏡 | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 膀胱切除術 | |
b. 前立腺切除術 | ||
c. ホルモン療法 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 腎・尿路結石 | |
b. 腫瘍(腎癌、膀胱癌) | ||
c. 前立腺肥大 | ||
21. 性・生殖・乳腺機能障害のある患者の看護 | A. 原因と障害の程度のアセスメントと看護 | a. 性・生殖機能障害 |
b. ホルモン欠落症状 | ||
B. 検査・処置を受ける患者への看護 | a. ヒトパピローマウイルス<HPV>検査 | |
b. 腹部超音波、経腟超音波検査 | ||
c. 乳房超音波検査 | ||
d. マンモグラフィー | ||
C. 治療を受ける患者への看護 | a. 勃起障害治療 | |
b. 性交障害治療 | ||
c. 乳癌手術 | ||
d. 女性生殖器手術 | ||
e. 男性生殖器手術 | ||
f. ホルモン療法 | ||
D. 病期や機能障害に応じた看護 | a. 女性生殖器の疾患(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫) | |
b. 男性生殖器の疾患(前立腺炎、前立腺肥大) | ||
c. 腫瘍(乳癌、子宮体癌、子宮頸癌、卵巣癌、前立腺癌) | ||
d. 生殖機能障害(月経異常、更年期障害) |